黒部市議会 2023-03-13 令和 5年第2回定例会(第3号 3月13日)
令和4年12月定例会において、野村議員の質問に対し、滞在期間が長期化するよう、着地型旅行商品である黒部川ラフティング、キャニオニングや周辺環境を楽しんでいただく水の国黒部名水めぐりなどの商品開発や周知に一般社団法人黒部宇奈月温泉観光局と連携してこれまで以上に取り組んでまいりたいとお答えした着地型旅行商品の取組について、一般社団法人黒部宇奈月温泉観光局が主体となり、国の補助金を活用してインターネット上
令和4年12月定例会において、野村議員の質問に対し、滞在期間が長期化するよう、着地型旅行商品である黒部川ラフティング、キャニオニングや周辺環境を楽しんでいただく水の国黒部名水めぐりなどの商品開発や周知に一般社団法人黒部宇奈月温泉観光局と連携してこれまで以上に取り組んでまいりたいとお答えした着地型旅行商品の取組について、一般社団法人黒部宇奈月温泉観光局が主体となり、国の補助金を活用してインターネット上
都市計画マスタープランにつきましては、策定から10年以上が経過しており、その間、人口減少や少子高齢化が進んでいるほか、黒部宇奈月温泉駅の開業、一般国道8号入善黒部バイパスの開通など、本市を取り巻く環境が大きく変化しております。このことから鉄道や道路などの社会資本整備の状況を踏まえ、中長期的な視点に立って、都市計画マスタープランや立地適正化計画を見直すこととしております。
(2)『かがやき』の黒部宇奈月温泉駅停車を求める働きかけを 2024年度春に北陸新幹線が敦賀まで延伸されます。黒部市にとっても首都圏・ さらには関西圏からも注目が集まる絶好のPRの機会です。
広域的な視点を持っておられる市長でありまして、新幹線の延伸によって温泉とつく駅名が黒部宇奈月温泉駅を含めて3つになることになります。加賀温泉、石川県であります、あわら温泉、福井県であります。この温泉とつく駅名の県と連携を強化して、新幹線を活用した、先ほど言われました、長期滞在型観光パッケージを構築するお考えがないか、市長の見解をお聞かせください。
今後の推移につきましては、これまでは黒部宇奈月温泉駅周辺整備、市庁舎や統合中学校の整備に伴う市債の償還の影響により、実質公債費比率は上昇に転じ、令和10年度にピークを迎え、17%を超えると見ておりました。 こうした中、財政健全化に向け実質公債費比率の上昇のペースがゆっくりとなるよう、令和3年度に交付税措置のない市債発行の抑制等を行いました。
(2)新幹線延伸によって、「温泉」と付く駅名が黒部宇奈月温泉駅を含めて3つに なることになります。共通キーワードである「温泉」を基軸とし、加賀温泉 (石川県)・あわら温泉(福井県)との連携を強化し、新幹線を活用した長期 滞在型観光パッケージを構築するお考えがあるか見解を伺う。
第4項、都市計画費、2目、交通安全環境整備費の中の、黒部宇奈月温泉駅周辺維持管理費、施設用地借地料についてであります。 駅周辺の施設、借用地が3年度決算では、面積で約8,390㎡、金額にして約350万円の借用地8筆があります。当時の価格で約1億4,400万円と伺っております。新幹線が開業して8年になります。
黒部ルート名称選定委員会での協議の場で当初から発言してまいりました、新しい黒部市となってから16年が経過し、黒部宇奈月温泉駅など市民が慣れ親しんでいる黒部宇奈月との関係への配慮をいただきたいこと、黒部市の中に宇奈月温泉があることがイメージしやすい商品名が望ましいこと、さらには黒部ルートを国内外に周知していくときには、知名度のある黒部を前面に出したほうが認知されやすいと考えることなどを踏まえた黒部市の
北陸3県が、連携をより強化して一体となった誘客促進や情報発信が行われることは、黒部宇奈月温泉駅と黒部宇奈月温泉そのものを有する本市においては、コロナ禍において疲弊した宇奈月温泉をはじめとした黒部峡谷鉄道等の観光需要の回復とさらなる地域の活性化を図る上でまたとないチャンスであると期待しております。
(4)かねてから、市内有志の方々を中心に大作映画「黒部の太陽」と黒四発電所を 立地する黒部市との結びつけを全国に広めるべく、石原裕次郎さんの写真パネ ル展等数々の事業を展開し、平成27年(2015年)3月の新幹線開業を契 機に黒部宇奈月温泉駅の愛称を「裕次郎ホーム」と呼称できるように運動を進 めてこられた。
それらの成功事例を参考に、黒部で活躍する農林漁業者等の生産者との出会いの場や生産に至るストーリーの紹介、農業、漁業体験を通じた、黒部の魅力を発信する旅行商品の造成について、一般社団法人黒部・宇奈月温泉観光局等の関係者との間で検討していきたいと考えております。 次に、5点目の黒部のブランド化についてお答えいたします。
3 黒部宇奈月温泉駅周辺整備について (1)市民からは駅東、駅西も期待していたように成っていないとの声が多くある。 駅開業から7年、現在の駅周辺をどの様に見ているか。 (2)2024年に関電黒部ルートが一般開放される。現在関西電力では、トンネル 内の落盤対策や避難経路の整備など安全対策工事を進めている。今後、新幹線 を利用しての観光客も多くなると予想される。
歳出第8款、4項、2目交通環境整備費、事業名黒部宇奈月温泉周辺施設維持管理費の中の、施設用地借地料についてであります。新幹線が開業してから7年になりました。駅周辺には借地が8,390.38㎡、筆数で8筆、金額で339万3,535円があると資料で示されました。以前示された資料と今回の資料で借地料の基本となる面積がなぜ違うのか、私は納得できません。
まず初めに、黒部宇奈月温泉駅周辺についてであります。 北陸新幹線が平成27年3月14日に開業してから、あと2日で7年目を迎えようとしております。多くの市民は開業後、駅周辺は大きく変化するものと期待しておりました。
これは、これまでの黒部宇奈月温泉駅周辺整備のほか、市庁舎や統合中学校の建設などによる市債の影響であります。今後、道の駅整備や市民交流センター整備などの大型事業の元金償還が開始することにより、実質公債費比率は、向こう数年間はさらに上昇することとなりますが、ピーク時においても借入れに際し許可を必要とする状況には至らない財政運営が可能と見込んでおります。
(2)第15回山岳スキー競技日本選手権黒部・宇奈月温泉大会が2月26日、27 日の2日間、宇奈月温泉スキー場で開催された。山岳スキー競技は2026年 のイタリア・ミラノでの冬季オリンピックから正式競技に認定された。第14 回大会までは長野県栂池で開催されていたとのことで、富山県では勿論初めて。
また、通勤通学圏の拡大や黒部宇奈月温泉が駅名に使用されたことによる本市の知名度の向上など、北陸新幹線開業がもたらした効果は非常に大きいものと認識しております。黒部宇奈月温泉駅の乗車人数については、コロナの影響で現在、利用が落ち込む状況となっておりますが、コロナの影響がなかった平成30年度以前は、年間約30万人の乗車人数を維持し、年々増加傾向にありました。
歳出第8款土木費、第4項都市計画費、2目交通環境整備費の中の黒部宇奈月温泉駅周辺施設維持管理費についてであります。駅周辺の施設用地借地料が2年度決算では、面積8,390.38㎡、金額にして約340万円の借用地が8筆あります。当時の価格では約1億4,470万円と伺っております。新幹線が開業して7年であります。
まず、黒部宇奈月縦貫道路の整備状況につきましては、国道8号バイパスから黒部宇奈月温泉駅までの区間では、県と市が4車線化に向けた整備を実施しており、また、黒部宇奈月温泉駅より東側の若栗地内では、県が延伸整備を実施しているところであります。
(4-2)議案第68号で黒部宇奈月温泉駅の駐車場の有料化が提案されている。現 状の便益のまま、コストが下がることは費用便益が向上する。費用便益を上げ るためには、便益をあげるか、費用をさげるか、その両方を行うことが必要と なる。